サンメッセ日南。
モアイやっと見れたわ〜。
やっと見れたし、やっと撮れたというか。
私は景色とかモニュメントとかと自分みたいな写真は基本撮らなくて、景色とかモニュメントそのものが撮りたい派。
しかし、ここへきて卒業旅行の団体による団体である。
次から次へとグループが入れ替わって、ナンパしたりしながらいつまでも終わらなくてひなたで待っていたら顔が暑い。次はこのポーズで!次はこっちのチェキで!次はこのメンバーで!次は…!と続いて、本人たちは楽しそうなんだけど、待ってる人もやっぱりいたりして。
こんな場面、いつもいろんなこと考えてしまう。
私は落ち着かなかったな!笑
気持ちよく晴れてたし、見れたし、行けてよかった!
なんなら行きたいイースター島。
パンと湯。
早朝からやってるパン屋に。
パンを数少なく抑えて買えた試しがない。
危険スポットである。
今回はご飯もだけどマンホールもあまり捗らない。
前半はあまり見かけないのと、後半は疲れているからだ笑
のんびりした旅行など一人旅の時に出来た記憶がない。
もう何に突き動かされてるの!?
趣味は?と聞かれて旅行とは言い難いものがあっていつも躊躇ってしまう。もうそんなに生優しい関係じゃない。
旅依存症の方がしっくりくる。
でも、しょうがないよね。
見たことないもの見て、知らないことを知って、したことないこと体験して、それがパワーの源になっている。
これはもう命なんだぜ、きっと。
そして、朝のひとっぷろ。
青井岳荘。とろみのあるpH7ちょいの温泉。
電気風呂、泡風呂もあってスーパー銭湯的。お値段市内も市外も420円。なんで券売機分けたんじゃ。
湯之元温泉。
加温だけした茶褐色の炭酸泉と源泉のままと思われる20度ちょっとの高濃度炭酸泉の内湯。(サウナと冷水も有り)
やや加温した中濃度炭酸泉の露天風呂。
自然のことなので泡のつき具合は日によっても違うようです。
比べてないので分かりませんが、強炭酸水の中に入ってるくらいで肌がややピリピリするほどでした。
何度か加温、源泉を繰り返してゆっくりしましたが、近所のおばちゃんたちが先に来てるのに全然帰る気配がなくてちょっとびっくりする感じ。
中濃度のところも泡は感じられるけど、まだ入りやすいのかお地蔵さんのようになっている人たちがいてなかなか入れない。
シャワーはやや弱め。
でも、そんなこと関係ないくらいに炭酸泉楽しかったです。また行きたい。
経済のことを語っていたおばちゃんは「昨日、旦那と喧嘩しながら極楽行っていて」と言ってて、通り道に極楽温泉という看板を見てなければちょっと二度見してたかもしれません。
荷物を減らすのにお試しパックのシャンプーを持ってきていてその種類のをはじめて(ラムネ温泉で)使ったのですが、蜂が花畑かと勘違いするくらいむせかえってちょっと毛穴も戸惑っているみたいです。
あと、レンタカーがオートでハイビームの切り替えもしてくれてとても便利。
自分のタイミングじゃないからつい触ろうとしてしまうけど!
そして、そしてこの素敵な温泉で炊いたおにぎりがありました!ぱんぱかぱーん!
お風呂上がりに食べました!お腹空いてるとか関係なく美味しかった…。地元であれば時々行っちゃうな。