熊襲の穴。
調べてた時は「熊襲穴」になってて、熊いないって聞いてるけどー?って思いながらドキドキ登る。なかなか急。そして、もう日の入りだ。はやる気持ち。動かない足。(疲れ)
登り切って怯む暗闇。
この穴入るとか本当にー??
ちょうどカップル(カップルってもう使わないのかな。どうでもいいけど、そう思って躊躇する言葉ってないですか?)が出てくる。
電気を消したら呪うぜ!と思いながら中に進む。
暗く狭いところを抜け、足元ばかり見ていた頭を上げると思いの外広い空間にある極彩色の不思議な絵に目を奪われる。どこか別の空間に飛んできてしまった気分。
もう疲れているので後で読むことにした説明。熱量多くて文字も多い。
暗くなったら怖いのでいそいそ退散。
誰もいなかったよね、と脳内再確認で電気をOFF。
いやはや、不思議なところだったな。
そして、熊が襲うんじゃなくてクマソの方だった。
なんじゃい。
懐かしいぜ、熊襲族!